私たちの幼稚園・小学校は聖書の教えを基に個性を重んじ、知育・徳育・体育の
円満な発達を図り、社会に貢献する人間性豊かな人物の育成を目指します。
「世界で最も欠乏しているものは人物である。それは売買されない人、
魂の奥底から真実で、正直な人、罪を罪とよぶのに恐れない人、
磁石の針が南北を指示して変わらないように、良心が義務に忠実な人、
天が落ちかかろうとも正しいことのために立つ人、・・・そういう人である。」
E・G・ホワイト著「教育」福音社
「だから、何事でも人々からしてほしいと望むことは人々にもそのとおりにせよ」
マタイによる福音書7章12節
知・徳・体の調和が人格教育の到達点です。 |
個性尊重の教えが能力を最大限に伸長 創造性豊かな児童を育む 人は皆、誰もがかけがえのない存在として ひとりひとり違って造られています。 そして、皆が個性とその能力の美しさに輝いています。この個性が尊重される時能力はもっとも良く啓発されます。 基礎的、基本的知識の完全な修得は、より良い思考を可能にし、想像性豊かな児童を育てます。確かな目当てと、反復練習の継続によってさらにそれを高め深めます。 |
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善い行いができるように優しい愛の心を育む 人格の完成をめざしていく聖書の教えが教育の基盤です。 「神を敬い、人を愛する」教育です。神によって、神に似たものとして誕生した人間が神に背いて豊かな人間性を失いました。三育教育はこの失った人間性を造られた初めにまで回復させ、人格の完成をめざす教育です。 「何事も人々からして欲しいと望むことは人々にもその通りにせよ」の校訓のもとに、他人の痛みがわかる児童を育てます。 |
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他者への奉仕を支える健やかな体力づくり 目標到達に欠かせない三育教育の体育は、知育・徳育とに同じような大切な教えです。 他人への奉仕という究極の目標を持つわけですから、健康で強い体の育成は欠かせません。 保健衛生の知識と平行してさまざまな競技、催事を通して、健康な体をはぐくんでいきます。 |
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